みやちゃんのブログ

今年も梅酒をつくる時期になりました。梅と言えば梅を収穫する時期には、やたらと雨の日が多いので、そこから入梅と言う字が生まれたらしい、梅は健康に良い事は誰もが知っているが、梅酒の作り方は簡単ですが、事・梅干しとなると、簡単ではあるが手間がかかる、洗って塩漬け・・漬け汁が上がった時点で天地返し・・シソの葉が出回った頃にシソの葉を洗い、漬け汁で揉んで、漬けて置いた梅に載せる・・入梅が明けたら、御天道様に３日3晩干すのです・・その間は雨に濡らしてはいけないので家を空けることが出来ずに、ジーット梅干しの番人をしながら梅を裏返しをすると言う事ですからたいへんです、出来た梅干しは保存容器に入れまして貯蔵するとなって、一連のうめぼし作りが出来る。 去年は４０キロの梅干しを作ったので、今年はお休みにして、梅酒だけにしょうと思っていた所が、グット・タイミングにて、昨年頂いたお友達より３～４キロはあろうと思われる、大変上質の梅を今回もいただきましたので、新鮮なうちにと言う訳で、3個のびんに梅酒が出来上がったのである。毎年作っていると、年代の古いものから飲んでいるのですが、 6～7年前のものになると、色・こく・香り・全くもって美味しいものに変身しているから、うれしいかぎり。この梅酒作りも、この時期の楽しみの一つです、昨年も今年も梅をくださったＡＹさんほんとうにありがとう・・・。